【2025年最新版】発達障がいの子どもにやさしい音楽教材10選|ピアノ・打楽器・リトミック・アプリ・視覚支援カード紹介

はじめに:教材選びの難しさと音楽の効果

発達障がいや感覚過敏のあるお子さんに音楽を教える際、教材選びには工夫が必要です。

 

一般の教材だと文字が小さかったり音符が難しかったりして「わからない」「できない」の理由で興味を失いがち💦

 

しかし音楽は言葉を超えて心とつながるツールであり、お子さんの集中力や達成感、コミュニケーション力を伸ばす効果があります!

 

身近な童謡やリズム遊びで「できた!」を積み重ねることで、自信や自己表現につながるのです。そのためにも、お子さんの特性に合った分かりやすく楽しい音楽教材を選びましょう!

 

この記事では発達障がいのお子様でもわかりやすい音楽の教材について、元放課後等デイサービス職員で現役音楽講師の谷口が解説いたします!

 

 

教材選びのポイント

発達特性のある子どもには、視覚的に分かりやすい教材が向きます。

 

具体的には、色やイラストで音符や楽器を示したもの、音の高低が視覚化されたもの、文字情報が少なくシンプルな構成のものを選びます。

 

ADHDなど多動傾向がある場合は刺激が少なく情報が視覚化されているかが重要です。

 

例えば、カラフルな音符シールで鍵盤と楽譜を結びつける方法や、イラスト付きのピアノ教本は効果的です。

 

また、楽器やリズム遊びは触覚・聴覚・視覚を刺激するので、楽しみながら学べます。

 

お子さんが好きな曲やキャラクターが登場する教材はモチベーションを高めやすく、成功体験につながります。

 

 

おすすめ音楽教材10選

下記は子ども向けのピアノ・リズム・絵本・カード・アプリなどさまざまなジャンルから選んだ10の教材です。対象年齢や特長とともに紹介します。

  • しってるきょくでどんどんひける ピアノひけるよ!ジュニア 1(橋本晃一 著)
    対象: 幼児~小学生初級(5~8歳くらい)
    特長: 童謡・子どもの歌をそのまま使ったピアノ教本。おなじみの曲でピアノの弾き方を学びます。知っている曲は完成形がイメージしやすく、練習がスムーズcyta.jp。歌詞・タイトル・挿絵付きで音楽への興味を引き出し、成功体験を積みやすいのが魅力です。
    おすすめの子ども: ピアノ初心者・歌が好きな子、モチベーションが上がりやすい子。

    search.rakuten.co.jp

  • トンプソン 小さな手のためのピアノ教本 第1巻 (ジョン・トンプソン著)
    対象: 幼児~小学生初級(4~7歳)
    特長: アメリカの定番教則本の日本語版です。各曲に白黒の挿絵が付いており、演奏後はぬり絵のように楽しめます。音符の形を手がかりに覚えやすい工夫と、ゆるやかにレベルアップするカリキュラムで、図と音楽の両方から学べるのが魅力です。伴奏譜・歌詞も併載されています。
    おすすめの子ども: 色塗りが好きな子、絵と音楽を結びつけて理解したい子。

    shop.zen-on.co.jp

  • 新版 みんなのオルガン・ピアノの本1 (ヤマハ出版)
    対象: 幼児~小学生初級(5~8歳)
    特長: 1957年から教室で使われてきた歴史ある導入教材です。タイトルと歌詞が全曲にあり、曲の雰囲気を言葉で感じながら学べますcyta.jp。少しずつ両手で弾く指を増やしていく設計で、1冊でピアノ演奏の基礎が身につきます。
    おすすめの子ども: 体系的に学びたい子、安定したカリキュラムで進めたい子。

    www.ymm.co.jp

  • VeroMan 子供用ミュージックカーペット (ミュージックマット10鍵盤)
    対象: 3歳以上
    特長: 床に広げて遊べるピアノ形のシートです。踏むと音が鳴り、録音・音量調節機能も付いています。カラフルで足踏みが楽しめるため、運動感覚と音楽を同時に学べます。視覚・触覚で鍵盤の位置を確認でき、何度も弾くうちに音感も養われます。
    おすすめの子ども: 体を動かすのが好きな子、リズムに合わせて遊びたい子。

    www.saiyasune.com

  • モンテッソーリ式 木製打楽器5点セット (幼児用音楽玩具)
    対象: 幼児(2~5歳)
    特長: 木製のカスタネット・タンバリン・マラカス・木琴・ベルなど5種類の打楽器セットです。握りやすい大きさで安全設計。多彩な音色でリズム遊びの幅が広がります。手先を使って演奏することで指先の発達も促します。
    おすすめの子ども: 手先を動かすのが好きな子、いろいろな音を体験したい子。

    item.rakuten.co.jp

  • ロリポップドラム キッズパーカッション楽器
    対象: 幼児~小学生(3~7歳)
    特長: 明るい虹色のハンドドラム(タンバリン)。かわいい“ロリポップ”型で子どもの注意を引きつけます。叩くだけでリズムが出るので、リズム感や打楽器への興味を育てます。軽量で持ち運びやすく、音量もほどよいので練習しやすいです。
    おすすめの子ども: カラフルなものが好きな子、パーカッションでリズム学習をしたい子。

    search.rakuten.co.jp

  • ミッキーといっしょ おとの絵本(1) このおと なあに? (ヤマハ出版、楽譜+CD)
    対象: 幼児(3~5歳)
    特長: ディズニーキャラと学ぶリズム・聴音・リトミック教材です。音が絵になっているCDつき絵本で、はじめての音感学習に最適。かわいいイラストとストーリー仕立てで、音の高低やリズムを楽しく体験できます!聴くだけでなく、歌ったりリズム運動したりして五感で音楽に親しめます。
    おすすめの子ども: キャラクター好きな子、想像力を刺激しながら学びたい子。

    search.rakuten.co.jp

  • flowkey(フローキー)【公式サイト】
    対象: 小学生以上(5歳~大人)
    特長: スマホ・タブレットで使えるピアノ練習アプリです。名曲の楽譜を見ながらプロの演奏が聴け、鍵盤と連動してガイド表示してくれますcyta.jp。ジブリ曲や童謡など1500曲以上が収録されており、好きな曲でレッスンできます。両手の進行を自動認識する機能で、初心者でも迷わず弾けるのが魅力です。
    おすすめの子ども: 視覚的に演奏を学びたい子、タブレット操作が得意な子。

    www.flowkey.com

  • みんなだいすき!リズムカード2024(学研、丸子あかね監修)
    対象: 3歳以上
    特長: リズムの長さをカードで学べる教材です。**音符や休符を図形化したカード(全137枚)**を並べてリズムをつくり、ゲーム感覚で読譜力を養えます。カードの大きさが音符の長さに比例しているため、視覚的にリズムを理解できます。
    おすすめの子ども: シールやカード遊びが好きな子、視覚優位で学ぶのが得意な子。

    item.rakuten.co.jp

  • 楽譜学習フラッシュカード(ギター・ピアノ用)
    対象: 小学生以上
    特長: 音符やリズムを学ぶフラッシュカードセットです。ピアノやギターに関するイラストと文字が組み合わさったカードで、視覚的に記号やリズムを覚えられます。反復して楽譜の名前や拍子を確認することで、基礎知識を楽しみながら身につけられます。【83†】(Amazon ASIN: B0CCYFJF1P)。
    おすすめの子ども: カード遊びで学ぶのが好きな子、基礎を反復して覚えたい子。

    item.rakuten.co.jp

事例:ソプラノミュージックスクールの視覚支援

ソプラノミュージックスクール

名古屋のソプラノミュージックスクールでは、発達特性のあるお子様へのレッスンにおいて視覚的な工夫を数多く取り入れています!

 

例えば、ピアノの鍵盤にカラフルなシールを貼り、楽譜にも同じ色の印を付けることで、「色で音をイメージする」学習法を実践しています!

 

色楽譜|ピアノ
ピアノ色指板2

 

この写真のように、鍵盤に色シールを貼り、譜面にも同じ色を対応させると、文字や音名を理解する前から「視覚で音階が分かる」ようになります!🎹

 

また、楽譜上で音符にも色を付ける「色楽譜」も利用します。

絵本のような見た目で、子どもは音符と鍵盤の色を合わせるだけで演奏でき、「演奏のハードル」がぐっと下がります👍

 

さらに、高低を体感するために人形や矢印を用いた図を使います。「高い音は右側、低い音は左側」という概念を目で見て学べる工夫です!

 

高低差図

ソプラノではこのように「見る・聞く・動く」を組み合わせて多感覚に訴える指導を行い、苦手意識を持つお子さんでも楽しく理解を深められるようサポートしています!

 

Q&A:よくある質問

  • Q1: 家での教材選びで注意することは?
    A: お子さんが興味を持つ要素(色、キャラクター、音など)を取り入れ、シンプルで視覚的に分かりやすい教材を選びましょう!はじめは音符が少ないもの、歌詞やイラストが付いたピアノ絵本やフラッシュカードがお勧めです。慣れてきたら徐々に音符を増やし、できた実感を積み重ねます👏
  • Q2: 色シールやカードは本当に役立ちますか?
    A: はい。専門家も視覚支援の重要性を指摘しており、色シールで音を覚える教材は「お子さんが興味を持ちやすく、学習効果が高い」と報告されています。色や絵があることで注意が向きやすくなり、音符を目で追えるため理解しやすくなります。
  • Q3: 教室でのレッスンと家の練習はどう差をつければ?
    A: 教室ではお子さんのペースに合わせた工夫を、家では遊び感覚でできる教材を使いましょう。たとえば、ソプラノではレッスン前に「今日やること」を視覚的に説明して不安を減らす工夫もしています!家庭でも学習ボードやスケジュール表を作り、今日の目標を一緒に確認してあげると安心して取り組めます♬
  • Q4: 無料体験レッスンを試すべき?
    A: ぜひお勧めします。教室ではお子さんに合った教材選びや指導法が異なるため、無料体験レッスンで雰囲気や教材を確認するのは有効です!ソプラノミュージックスクールでも無料体験レッスン実施中で、楽器がなくても簡単に演奏できる教材を用意してくれます!レッスンの様子を見れば、お子さんが楽しめそうか判断しやすくなります。

まとめ:講師と一緒に教材を選ぼう

発達障がいや感覚過敏のあるお子さんには、見やすさと楽しさ重視の教材がおすすめです。

 

色分けやイラスト、触って学ぶ仕組みなどで直感的に理解できる教材を選ぶと、子どもの興味と自信を引き出せます!

 

また、楽器やアプリで遊び感覚を取り入れるのも効果的です。教材を選ぶ際は、お子さんの反応や成長を見ながら、音楽講師と相談して最適なものを決めていきましょう!

 

名古屋のソプラノミュージックスクールでは、お子様の特性に合わせた教材を使い無料体験レッスンを提供しています。

ぜひ保護者の方も一緒に体験しながら、お子様に合った音楽の世界を広げてあげてください。ソプラノミュージックスクールでは各教室で無料体験を受付中です!

soprano-music-school-chayagasaka.com

ソプラノミュージックスクール

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