【必見】放課後等デイサービスのHPから問い合わせが来ない理由と5つの改善策|見学・採用につなげるホームページ制作ガイド

知らずに損していませんか?現場経験者が教える“放デイHP改善”のリアルなコツ

放課後等デイサービスのホームページ(HP)は、保護者や求職者にとって施設との“最初の接点”。

 

しかし、現場では「せっかくHPを作ったのに問い合わせが1件も来ない」「見学希望が増えない」といった声も多く耳にします。

 

そこで今回は、放課後等デイサービスのホームページでありがちな“改善ポイント”を徹底解説。

実際にWEB制作現場で見てきた“よくある原因”をもとに、問い合わせを増やすための具体的な改善策をまとめました。

 

ミマモルWEBのバナー画像

目次

  1. 第一印象が弱い(写真・デザイン)

  2. 伝えるべき情報が不足している

  3. スマホでの見づらさ・操作しづらさ

  4. 問い合わせまでの導線が弱い

  5. HPの存在をそもそも誰も知らない

 


1. 第一印象が弱い(写真・デザイン)

訪問者がホームページにアクセスしたとき、最初の3秒で「見るか、離脱するか」が決まるといわれています。とくに放課後等デイサービスのような福祉施設の場合、保護者の「安心したい」「信頼したい」という感情に訴えかける第一印象が極めて重要です。

 

よくあるNG例:

  • トップ画像が業界にそぐわない(ビジネス感が強すぎる、暗く無機質)

  • 子どもの写真がなく「何の施設なのかわからない」

  • 文字が多すぎて“読む気”が失せる

  • フォントやカラーに統一感がなく、素人感が出ている

 

これらは「この施設は大丈夫かな…?」という不安感につながり、離脱を引き起こす最大の要因となります。

 

改善策:

  • 明るく、活動的な子どもの写真をトップに使用(室内で笑顔で遊ぶ様子や制作風景などが◎)

  • 「子ども主体の支援」「安心・安全な環境」などの理念をわかりやすいキャッチコピーで表現

  • 全体の配色は水色・黄緑・アイボリーなど、柔らかく温かみのあるトーンをベースに

  • フォントは丸みのある「Rounded系」や可読性の高いゴシック体を使用

  • ファーストビューに「何の施設か」が一目で分かるように【写真+見出し+簡潔な説明】の構成に

 

✅ 補足ポイント:

  • ファーストビューに「理念」「特色」「保護者向けのメッセージ」などのコンテンツがないHPは約75%が離脱しているという国内の調査データもあります(引用元:Nielsen Norman Group等)

  • 画像はプロの撮影 or 高画質な自然な写真を使うことが、安心感につながります(※ただし個人情報や顔の写りには配慮を)

 

このように、単に「キレイな見た目」ではなく、「信頼感」「親しみやすさ」「安心感」を瞬時に伝えることが、放課後等デイサービスのHPでは何よりも重要です。

 


2. 伝えるべき情報が不足している

放課後等デイサービスのホームページにおいて「何をしている事業所なのか」「安心して通えるかどうか」を判断するのは、ほとんどの場合、保護者の目線です。
にもかかわらず、本当に知りたい情報が掲載されていないHPは非常に多く見受けられます。

 

よくあるNG例:

  • 「児童発達支援/放課後等デイサービスを運営しています」だけで、どんな支援をしているのかが不明

  • スタッフの顔・資格・雰囲気が分からないため、人となりや安心感が伝わらない

  • 「ご利用までの流れ」や「1日のスケジュール」が掲載されておらず、生活のイメージが湧かない

  • 空き状況が書かれていない、または数年前の情報のまま放置されている

 

こうした状態では、どんなにデザインが整っていても、「知りたい情報がない=問い合わせに至らない」という結果を招きます。

 

特に重要な情報:

支援内容
「感覚統合療法」「SST(ソーシャルスキルトレーニング)」「個別療育」など、具体的にどのような支援を行っているのかを記載することで、保護者のニーズとマッチしやすくなります。

 

1日の流れ(スケジュール)
「放課後に何をして、何時に帰るのか?」といった生活のリズムがイメージできることは、保護者にとって非常に大きな安心材料になります。

 

スタッフ紹介
顔写真・保有資格(例:児童指導員・保育士・作業療法士など)・一言コメントなどを掲載することで、「人」の魅力や信頼感が一気に増します。

 

空き状況・料金表
「今、利用できるのか?」「どれくらい費用がかかるのか?」は、利用を検討している保護者にとって死活情報です。空き状況は簡易的でも良いので“頻繁に更新”することが重要です。

 

活動の様子・イベント情報
写真・文章・時には動画などで、実際に行われている活動の雰囲気を伝えましょう。これは“楽しそう”や“安心感”といった感情的な訴求に直結します。

 


👍改善ポイント:

  • 上記情報は、TOPページやメニューバーから1クリック以内でアクセスできるように構成する

  • 活動写真やブログなど、月に1〜2回の頻度で更新して「運営されている感」を演出

  • 掲載が難しい情報(例:空き状況)も、「〇月時点:若干名空きあり」などでOK

 

✅ 補足アドバイス:

  • 「この事業所に通わせたら、うちの子はどんな時間を過ごすのか?」という保護者目線での導線設計・文章構成がカギ

  • 「事業所のパンフレットより、HPの方が分かりやすかったです!」という保護者の声も増えており、信頼形成の起点としてHPは今や欠かせないツール

 

このように、掲載情報の充実度=信頼度といっても過言ではありません。
「まだ書くことが思いつかない…」という場合は、まずはよく聞かれる質問や見学者に説明している内容を元に、HPにもそのまま反映してみましょう。

 


3. スマホでの見づらさ・操作しづらさ

ホームページの閲覧者のうち、実に8〜9割がスマートフォンユーザーと言われる現在。
特に放課後等デイサービスを探している保護者は、

  • 子育てや仕事の合間にスマホで検索

  • 通勤・送迎のスキマ時間でリサーチ

  • InstagramやXなどSNS経由でアクセス

というケースが圧倒的に多く、スマホ対応が不十分なHPは“見られない”どころか、“即離脱される”リスク大です。

 

よくあるNG例:

  • フォントが小さくて読みにくい(PC用のサイズをそのまま使用)

  • メニューバーやボタンが小さく、指で押しにくい

  • 表示速度が遅い(画像が重い/サーバーが弱い)

  • 問い合わせボタンがどこにあるか分からない

  • ページ構成がPC基準で、スクロールが多く使いづらい

 

これらの問題があると、せっかく興味を持ってもらっても、たどり着く前に“諦められてしまう”可能性があります。

 

改善策:

完全レスポンシブ対応の導入
HTML・CSSでのレスポンシブ設計、またはWordPress等のスマホ対応テーマを活用して、画面サイズに応じて最適化される表示を実装しましょう。

 

フォント・ボタンサイズはモバイル基準に
フォントサイズは14px以上、ボタンやリンクは親指で押しやすい幅40px以上が推奨されます。特にLINEボタンや電話ボタンは押しやすさが命です。

 

固定メニュー・CTA(Call to Action)を活用
スクロールしても常に表示される固定メニューや、下部に設置された「見学予約」ボタンなどがあると、問い合わせ導線が明確になります。

 

表示速度を改善する
画像はWebPなど軽量フォーマットに変換し、無駄なスクリプトは削除。表示速度が遅いとGoogleの検索順位(SEO)にも悪影響を及ぼします。

 

✅ 補足アドバイス:

  • スマホ表示では、「最初の3秒で“良さそう”と思われること」が最大の勝負どころ

  • 保護者目線で「見やすい」「触りやすい」「探しやすい」を実現すれば、問い合わせ率は確実に向上します

  • Googleが採用しているモバイルファーストインデックス(スマホ表示が検索評価の基準になる)という考え方から見ても、スマホ最適化は今や必須

 

「スマホでの使いやすさ=保護者の反応率」
この方程式を常に意識しながら、設計・デザイン・導線を見直すことで、見学や採用への第一歩につながるHPを実現できます!

 


4. 問い合わせまでの導線が弱い

どれだけHPの内容が充実していても、「問い合わせ」につながらなければ意味がありません。
実際に多くの放課後等デイサービスのHPで見られるのが、“反応は悪くないのに、なぜか問い合わせが来ない…”という課題です。

 

よくあるNG例:

  • 問い合わせボタンが小さく、目立たない位置にある

  • メニューに「お問い合わせ」がなく、探しにくい

  • フォームの入力項目が多すぎて途中で離脱される

  • LINEや電話番号など連絡手段が1つしかない

  • 問い合わせページが別タブで開く/読み込みが遅い

 

こうした設計ミスがあると、訪問者が「気になる!」と思っても、「まあいいか」で帰ってしまうことも珍しくありません。

 

改善策:

「問い合わせボタン」は目立つ場所に何度も表示
ファーストビュー(最初に表示される画面)・ページ中盤・フッターなど、複数箇所にボタンを設置。特にスマホでは画面下部に常に表示されるCTA(固定ボタン)が効果的です。

 

フォームは“3分以内”に完了できる構成に
名前・連絡先・お問い合わせ内容の3点が最低限。不要な質問は削り、「とりあえず送れる」状態にしておくことがポイントです。

 

LINE・電話・メールフォームを併設
問い合わせ方法は人によって異なります。

  • 電話派の方にはクリックで発信可能な電話番号(tel:リンク)

  • 若い保護者にはLINE公式アカウント

  • じっくり相談したい方にはメールフォーム
    など、複数の選択肢を提示

 

ボタンデザインにもこだわる
「今すぐ相談する」「見学を申し込む」など、具体的な行動を促す文言と色使い(オレンジ・水色など)で、クリック率を向上させましょう。

 

✅ 補足アドバイス:

  • ユーザーの心理として、「良さそうだけど連絡するの面倒そう…」と思われたら、その時点で離脱

  • 特にスマホユーザーは“感覚的に動けるUI”を重視しているため、「押しやすさ・分かりやすさ・ストレスのなさ」が重要

  • 問い合わせ後に「〇時間以内に返信します」などのメッセージがあると、さらに安心感につながります

 

“興味を持った瞬間に、迷わず行動できるか?”
この視点でHPを見直すことが、問い合わせ率を最大化する最短ルートです!

 


5. HPの存在をそもそも誰も知らない

放課後等デイサービスのホームページでもっとも見落とされがちで、最も致命的な問題がこれです。
「HPはあるのに、誰にも見られていない」──これでは存在していないのと同じです。

 

よくあるNG例:

  • Google検索で出てこない(SEO対策されていない)

  • HPに地域名や支援内容の記載がない

  • SNSやチラシからの導線がない

  • Googleビジネスプロフィールが未登録

 

これでは、いくらお金や時間をかけて丁寧に作ったホームページでも、“誰にも気づかれないポスター”になってしまいます。

 

改善策:

「地域名+サービス内容」で上位表示されるSEO対策を施す
例:「名古屋市 放課後等デイサービス 感覚統合」
このようなキーワードを意識して、

  • ページタイトル

  • 見出し(h1〜h3タグ)

  • メタディスクリプション

  • 本文内の自然なキーワード挿入

をしっかり行いましょう。

 

Googleビジネスプロフィールに登録し、HPと連携
無料で登録でき、地図上の表示や口コミ機能なども利用できます。
地域検索に非常に強いため、必須レベルです。

 

SNS(InstagramやXなど)と連携し、URLを掲載
HP更新時に「ブログを更新しました!」「空き状況を更新しました!」などとSNS投稿すれば、拡散と信頼性を同時に獲得できます。

 

チラシやパンフレットにもURLとQRコードを記載
訪問営業やイベント参加時など、紙媒体にQRコードを記載するだけでも、認知度は大きく変わります。

 

✅ 補足アドバイス:

  • HPは“作って終わり”ではなく、“育てていく”もの

  • アクセス解析(Googleアナリティクスなど)を導入して、「どこから来たか」「どこで離脱したか」もチェックしましょう

  • 「見られる仕組みづくり」こそが、本当の意味での“Web集客”の第一歩

 

良いホームページを作っただけで安心していませんか?
届けたい相手に見てもらって、はじめて意味があります。
制作後は必ず「どう見てもらうか」までを設計しておきましょう。

 


✅ まとめ

「問い合わせが来ない」=「魅力が伝わっていない」ということ。

放課後等デイサービスでは、

  • 保護者に安心してもらうこと

  • 支援内容の魅力を伝えること

  • 実際の雰囲気や信頼感を可視化すること が最も重要です

HPは「作って終わり」ではなく、「育てて届ける」もの。

  • 見せ方(デザイン)

  • 中身(情報)

  • 導線(問い合わせ)

  • 拡散(SEO/SNS)

この4つを意識するだけで、「問い合わせが全然来ない」状態から「毎月見学希望が届くHP」へと変わっていきます。

 


✅ 制作をプロに任せたい方へ

ミマモルWEBでは、元・放課後等デイサービス職員が“現場目線”でのWEB制作を提供中。

▼詳細・料金・事例はこちら
https://soprano-music-school-chayagasaka.com/mimamoru-web/

お気軽にご相談くださいね♪

 

📞 080-4960-4623
📧 mimamoruweb@gmail.com
🌍 https://soprano-music-school-chayagasaka.com/mimamoru-web/

ミマモルWEBのバナー画像

【関連ページ】

1. 一般社団法人 日本音楽療法学会

 

www.jmta.jp

「音楽でリラックスや集中力が上がる情報がまとまってます。

千種区のウクレレレッスンに役立つヒントがいっぱいだよ♪」

 


2. 厚生労働省 – 発達障害に関する情報ページ

 

www.mhlw.go.jp

「発達障がいの特性や支援のポイントがわかるページ。

千種区のレッスンで自分に合った学び方が見つかるかも。

安心して参考にできるよ!」

 


3. 音楽療法団体一覧

 

https://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/onryo_hiroba/pdf/dantai.pdf

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です